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山と元太

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初BCスキー 裏ひよ・裏コルチナ

22.23と初めてのBCスキーに行ってきました。BCとは、バックカントリーで、要はスキー場じゃない山の中をスキーで登って、スキーで滑って下りてくるというものです。ガイドは行きつけのペンションのオーナーです。

22日、場所は白馬の裏ひよ。栂池の東側、ひよどり尾根の裏だから裏ひよ。栂池ゴンドラ山頂駅から第2ペアリフトに乗って更に上へ。山頂からバーンに向かって右にトラバースして行くとBC入り口。ここからシールを貼ってウォークをします。シールとは、スキーの板の裏に貼る着脱可能な滑り止め。昔はアザラシの皮を使っていたそうです。これをつけて山を登っていくのです。

登るといっても斜面に対して垂直に登るわけではなく、トラバース(斜面を斜め横に横切って登る)しながら登り、ターンして登ってを繰り返して高度を上げていきます。登山と違っていいところは、スキーで登るほうが景色を見て空を見てと、楽しみながら登れるし、階段運動の登山に比べると体力的にも楽ですね。登山はついつい下を見て登ってしまいます。スキーは下を見ているとバランスを崩すので前を見るようにする。だから良いのかも。

そんなこんなで途中で人生初の白兎を目撃(あの脚力欲しいですね)し、2時間ぐらい登ります。そして、滑り始める山のピークに到着。
初BCスキー 裏ひよ・裏コルチナ_e0231387_2348577.jpg

鹿島槍、五竜、唐松、白馬と綺麗に見えていました。冬山はやはり綺麗ですね♪そして、美味しいご飯を食べました。

さてさて、ここからが本番の滑走です。ひよどり尾根方面へと滑って行きます。最初は結構な急斜面、行きよい良く行きましたが転ぶは転ぶ。ゲレンデとは違うと体で納得。山の滑走は難しいですね(泣)ブナ林ではぶつかる恐怖心が出てターンもろくにできず。さらに止まれない。面で滑り、優しくとまる。これが中々できませんでした。デビュー戦は散々でしたよ。。さらに、靴づれもしていたし。
ヒヨドリ尾根から栂池に出て帰宅。約5時間のスキーでした。

23日、昨日の反省を胸に体で覚えるためにカメラを持たずに出撃。場所は裏コル。コルチナスキー場の裏だから。コルチナスキー場からリフトを2本乗り継ぎスキー場向かって右側の坂平らから中土駅へ向かってのコース。雪質を見ながらステージを変えていく、さすが現地ガイドです。

この日は、オーナーのテレマーク仲間達や他のガイドさんのお客さん計10名近くでのBC。人がいるからか、体が覚えたのか、恐怖心が消えたのか、雪が良いのか、初日に比べれば断然滑れて楽しさ倍増!形はどうであれ、ペースを乱さずについていけて一安心。
初BCスキー 裏ひよ・裏コルチナ_e0231387_23492346.jpg

新潟方面、妙高、雨飾山などの一望です。裏コルは裏ひよに比べほぼ林の中を滑ることになります。その系が好きなヒトにはお勧めです。後は、木から落ちた雪だまエリアなどで斜滑降をする場所が後半にあります。私は苦戦しました。。約4時間半のスキー。私も怖がっていた林が結構好きになりました(笑)

ゲレンデスキーも楽しいが、山は雪質が突然変わるし、ルートも起伏にとんで面白い。一緒に行った2名のお客さんは同じ山スキー。他のガイドやオーナー達は皆テレマーク。みんな上手いし一緒に滑れてとても光栄でした。早く追いつきたいものです。BCはまりますよね♪夢である、スキーと登山と写真の融合にまた一歩近づいたゲンでした。
by yama-genta | 2011-02-27 23:51 | スキー・ボード | Comments(0)

自然を愛し「生命の強さ、素晴らしさ」を伝える 元消防士、八ヶ岳リトリートハウスFlanオーナー、登山ガイド、森林セラピストのブログ 


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