自転車のチューブ交換
一昨日、パンクしたのでパンク修理をしたのですが、修理後もエアー漏れがあり、よく見るとチューブのバルブ固定位置に亀裂が入っていたので初のチューブ交換をしました。
まずはチューブサイズの確認。
これはタイヤのサイズ 26×1.95 お店で聴いたところ、このサイズで買っていいとのことでした。
不安があればチューブを確認するといいです。
チューブサイズは、26×1.95/2.125
今回買ったチューブは、26×1.5~2.125でした。
チューブ交換は、タイヤを外しますがこれは私のやり方。
① タイヤ、チューブをフレームからを外す。エアーを抜いてしまえば簡単に外れます。
バルブ部分を外側に押すと外れます。
バルブ分を分解した状態。パンク修理時は虫ゴムを確認!!
フレームからタイヤ、チューブを外した状態
② 自転車をさかさまにして立たせる。ハンドルなどを傷つけないように段ボールなどをひくとよい
③ スタンド側のボルトを外し、ギヤ側のボルトを緩める。
逆さにして、ボルトを外した状態
こうすることでタイヤを外さなくてもチューブ交換が簡単にできます。
チューブ交換後、タイヤをはめる際は、ブレーキの位置を確認しながら、両方のボルトを締めればOKです。
お店では5000円とかとられるパンク及びチューブ交換。
自分でできればチューブ代(800円くらい)で済みます。
無事にできてよかったです☆