2011年 08月 29日
赤岳(八ヶ岳)登山
行程:8月28日~29日下山 天気:28曇り・夜雨 29日晴れ
時間:28日、2時間半~3時間(休憩含む) 29日、6時間~6時間半(休憩含む)
ルート28日、美濃戸~行者小屋~テント泊
29日、行者小屋~文三郎道~赤岳~文三郎道~行者小屋~美濃戸
水場:美濃戸から行者小屋までの南沢は無い。行者小屋で給水可能。行者小屋から赤岳間も無し。
山行:美濃戸口から美濃戸まで車で入り、美濃戸に駐車。南沢を経由して行者小屋へ。行者小屋
にてテントを張る。水場、トイレは充実している。行者小屋から赤岳は文三郎道がお勧め。
地蔵尾根は鎖場・階段が多く赤岳へのアタックで最後に急斜面がある。当然下山では滑落に
要注意。
文三郎道が最短でピークハントができ、阿弥陀・中岳への縦走も可能。
仕事明け、9時50に車で厚木を出発。東名・富士五湖道を経由し大月から中央道へ。
諏訪南で降りて約10k先の美濃戸口へ向かう。コンビニは諏訪南で降りるとすぐにあるので、ここで昼飯等飲料水を買う。GSはここにしかない。14時到着。
美濃戸口から美濃戸に向かう道は、細く急斜面が多くすれ違いが大変で、車高の低い車は下をするので注意。私はセレナに乗っていますが、すります。
美濃戸口 左に行くと美濃戸
美濃戸に着くとまず、やまのこ山荘が見えますがここには止めないで先の美濃戸山荘に車を止めます。
マムートの垂れ幕が目印。
駐車場から行者小屋までは沢沿いを進む道です。3回の大きな登りを過ぎ、林道を抜け、ヘリポートが出てくればすぐ行者小屋です。
北沢・南沢の分岐。南沢へ進みます。
行者小屋は、小屋泊まり・テント泊どちらも可能で、テントは30くらいは張れます。水場は、小屋の脇にあり、トイレも仮設・洋室の綺麗なもの(小屋と同建物だが外から入れる)とあり、環境は良いです。
オレンジが我が家のテント。奥に見えるのが行者小屋。
この日の夕飯は、今回初の料理、コーンビーフと玉ねぎのビーフシチューWITHフランスパン&オレンジ
材料:フランスパン・コーンビーフ×2・玉ねぎ1個・ビーフシチューの元半分(2人分の食材)
玉ねぎ・パン・オレンジは牛乳パックの即席まな板でスライス。トイレットペーパーで拭きながら使用。
お湯を目分量で沸かし、玉ねぎを煮ます。
玉ねぎが柔らかくなったら、味を染み込ませるために、コーンビーフとビーフシチューの元を1つ入れます。
入れた状態。コーンビーフはスプーンで崩します。
そして完成。
美味しく頂きました!コーンビーフ以外にマッシュルームやひよこ豆を入れてもOKです!アレンジは可能☆
美味しく食したところで就寝。
シェラフにくるまる妻。シェラフはシェラフカバーをしておくと、温度調節、シェラフの防水等に役立ちます。
29日、朝3時起床。満点の星空に迎えられ気分は晴れやか。赤岳までは標識があるので見落とさず行けば問題ないです。急な林道、鉄階段を上り、稜線分岐に着くと約20分の岩場登り後に赤岳に着きます。
最後の岩場
このルートは落ち着いて登れば危険な場所もあまり多くはなく、最短で赤岳に行けます。下山は滑落に要注意なので気を引き締めていきましょう。赤岳の後に、阿弥陀に行き、中岳のコルから行者小屋のルートも2時間半程で行けます。ただし、天候等も考慮し、安全登山をしましょう。
今回は、新メニューが成功し収穫がありました。山のテント泊は楽しいものです♪次回が楽しみです!!
行者小屋と遠景
山頂から展望荘
時間:28日、2時間半~3時間(休憩含む) 29日、6時間~6時間半(休憩含む)
ルート28日、美濃戸~行者小屋~テント泊
29日、行者小屋~文三郎道~赤岳~文三郎道~行者小屋~美濃戸
水場:美濃戸から行者小屋までの南沢は無い。行者小屋で給水可能。行者小屋から赤岳間も無し。
山行:美濃戸口から美濃戸まで車で入り、美濃戸に駐車。南沢を経由して行者小屋へ。行者小屋
にてテントを張る。水場、トイレは充実している。行者小屋から赤岳は文三郎道がお勧め。
地蔵尾根は鎖場・階段が多く赤岳へのアタックで最後に急斜面がある。当然下山では滑落に
要注意。
文三郎道が最短でピークハントができ、阿弥陀・中岳への縦走も可能。
仕事明け、9時50に車で厚木を出発。東名・富士五湖道を経由し大月から中央道へ。
諏訪南で降りて約10k先の美濃戸口へ向かう。コンビニは諏訪南で降りるとすぐにあるので、ここで昼飯等飲料水を買う。GSはここにしかない。14時到着。
美濃戸口から美濃戸に向かう道は、細く急斜面が多くすれ違いが大変で、車高の低い車は下をするので注意。私はセレナに乗っていますが、すります。
美濃戸口 左に行くと美濃戸
美濃戸に着くとまず、やまのこ山荘が見えますがここには止めないで先の美濃戸山荘に車を止めます。
マムートの垂れ幕が目印。
駐車場から行者小屋までは沢沿いを進む道です。3回の大きな登りを過ぎ、林道を抜け、ヘリポートが出てくればすぐ行者小屋です。
北沢・南沢の分岐。南沢へ進みます。
行者小屋は、小屋泊まり・テント泊どちらも可能で、テントは30くらいは張れます。水場は、小屋の脇にあり、トイレも仮設・洋室の綺麗なもの(小屋と同建物だが外から入れる)とあり、環境は良いです。
オレンジが我が家のテント。奥に見えるのが行者小屋。
この日の夕飯は、今回初の料理、コーンビーフと玉ねぎのビーフシチューWITHフランスパン&オレンジ
材料:フランスパン・コーンビーフ×2・玉ねぎ1個・ビーフシチューの元半分(2人分の食材)
玉ねぎ・パン・オレンジは牛乳パックの即席まな板でスライス。トイレットペーパーで拭きながら使用。
お湯を目分量で沸かし、玉ねぎを煮ます。
玉ねぎが柔らかくなったら、味を染み込ませるために、コーンビーフとビーフシチューの元を1つ入れます。
入れた状態。コーンビーフはスプーンで崩します。
そして完成。
美味しく頂きました!コーンビーフ以外にマッシュルームやひよこ豆を入れてもOKです!アレンジは可能☆
美味しく食したところで就寝。
シェラフにくるまる妻。シェラフはシェラフカバーをしておくと、温度調節、シェラフの防水等に役立ちます。
29日、朝3時起床。満点の星空に迎えられ気分は晴れやか。赤岳までは標識があるので見落とさず行けば問題ないです。急な林道、鉄階段を上り、稜線分岐に着くと約20分の岩場登り後に赤岳に着きます。
最後の岩場
このルートは落ち着いて登れば危険な場所もあまり多くはなく、最短で赤岳に行けます。下山は滑落に要注意なので気を引き締めていきましょう。赤岳の後に、阿弥陀に行き、中岳のコルから行者小屋のルートも2時間半程で行けます。ただし、天候等も考慮し、安全登山をしましょう。
今回は、新メニューが成功し収穫がありました。山のテント泊は楽しいものです♪次回が楽しみです!!
行者小屋と遠景
山頂から展望荘
by yama-genta
| 2011-08-29 19:16
| 山