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山と元太

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雨池

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北八ヶ岳の苔

夢に描いたルートを誰かについて行くのではなく、自分で計画して歩きたい。
2年前に70代女性からマウンテンレスポンダー(レスキューサポート)の依頼があり、それから2年ご自身で学び、今日、自分で計画したルートに挑戦しました。
コロナの関係で当初予定の宿泊登山はできませんでしたが、パートで繫げて行くというご自身の年齢や体力からの判断による山行計画で天気にも恵まれ、最高の登山となりました😊
マウンテンレスポンダーは、依頼主の山行に救急・救助のスペシャリストが同行するサービスです。ルート、歩く速さや休憩のタイミングは依頼主が決め、いざの時は助けるサービスです。
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ルートファインディング:自分で歩く場所も決めます

登山中はルートの確認など場所場所で指導もします。
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山名とルートの確認

自分で計画し、自分が先頭で責任を持って山を歩くことで自立した登山者になれます。
自立したい、一人じゃ少し不安と言う方にお勧めのサービスですのでお気軽にご相談ください😉
マウンテンレスポンダー

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# by yama-genta | 2020-09-15 18:26 |
テント泊講習 in 八ヶ岳リトリートハウスFlan_e0231387_07054995.jpg
コロナの影響で登山ではテント泊が増え始めています。
テント泊は災害時にも生きるので是非とも身につけて欲しいスキルです。
昨日は宿泊のお客様とテント泊講習でした。
標高約1200mのFlanのお庭で実践的なテント泊(テントの張り方、片付け方)について学びました。
食事はFlanの無農薬高原野菜の薬膳料理などを楽しみ、夜は実際にテントで就寝。万が一の時にはお部屋で寝ることもできます。
昨日の夜は気温15度くらいでテント内の寒さや快適さを体感できたようでした😊
設営中は雨に降られて、レインウェアを着ての設営となりより実践的でした。
テント泊講習 in 八ヶ岳リトリートハウスFlan_e0231387_07061097.jpg

デナリで使用した世界一暖かいシェラフ体験をしたりし、今日は軽めの登山で北八ヶ岳へ。
テント泊講習 in 八ヶ岳リトリートハウスFlan_e0231387_07061075.jpg
Flanは一日一組限定の宿なのでお客様に合わせたプランをご提供できますのでお気軽にご相談ください😉



# by yama-genta | 2020-09-15 07:10 | セミナー・講習

新型コロナとガイド 新型コロナ対策をした登山時の新しいガイド様式の確認と検証_e0231387_15225964.jpg

夏には干上がる幻のすりばち池と天狗岳


山岳ガイド協会のガイドラインに基づくガイディングのトレーニングと検証で、妻と黒百合ヒュッテまで行ってきました。
主な内容は感染防止対策です。
独自対策として、「スタートチェック」「ミドルチェック」「ファイナルチェック」を行いました。

先ずは家を出る前に検温と体調の確認を行いました。
次に、スタート地点で検温・サチュレーション・口頭確認を行う「スタートチェック」を実施しました。
「スタートチェック」
検温は、原則的に本人に体温計を持参してきてもらいますが、忘れた際の事も考慮してこちらで用意もします。
腋下体温計でもいいのですが、冬季などの手間を考え耳体温計で実施しました。
先ずは、お互いに手指消毒をおこない本人に体温を測ってもらいます。使用後は除菌シートでふき、イヤーキャップを交換してガイド自身も検温を行います。
同様にサチュレーションも図ります。
使用した除菌シートは専用のジップラックに捨てます。
お客様とガイド自身が体調管理をお互いに確認しあいます。
確認した時間と数値を独自で作った傷病者情報用紙(実際にお客様に事前記入や救助時に使用する用紙)の裏面に記入しておきます。
次に、事前記入してもらう新型コロナ確認シート(症状など)の内容やマスクの持参状況を口頭で再確認します。
このチェックを終えた後に登山開始となります。

新型コロナとガイド 新型コロナ対策をした登山時の新しいガイド様式の確認と検証_e0231387_15230051.jpg


「登下山時」
登山中はマスクを外し、距離を保つことに注意します。
ストックで2mの間隔を一緒に目視確認しておきます。
登山中は、ガイドが前方を歩くのと後方を歩くのを検討しましたが、距離を取るのはガイドが後方を歩く方が特に下りでは距離を取りやすかったです。
登山中は前方者の後方を歩かないように気を付けたいところですが、細い登山道ではどうしても後方を歩かざるを得ません。風向きにもよりますが、距離をしっかりとることが重要です。
何かを解説する際には大声で話すよりマスクをして少し近くで話すのがいいかな。
登山中は数名の登山者とすれ違いましたが、マスクをしている方はいませんでした。すれ違い時にお互いが顔を背けたり反対を向くなど気を使いあって対応できていました。
山小屋では入る際にマスクをしたりと気を使いあっていました。

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前方2mからの間隔、話す際は大声でなく近寄ってマスクなどをして行うのがよい


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後方からの間隔 飛沫の方向を考えれば大声で話せる


「ミドルチェック」

黒百合ヒュッテでミドルチェックを行いました。
ミドルチェックは、登山開始から2~3時間経過した休憩時や拠点になる山小屋、救助時の活動が厳しくなる核心の前で実施し事前にリスクを減らすことが目的です。
今回は黒百合ヒュッテが登山開始2時間で拠点にもなる場所でした。
スタートチェックと同様に、お客様とガイドのチェックを行ない記入します。口頭確認は内科的な症状を主とし、熱中症や高山病も含め確認を行います。

「ファイナルチェック」
体調の把握と帰路での感染拡大に配慮できるように、下山後に主に口頭による症状の確認を行いました。必要であれば体温測定も行います。

今回の検証から、ガイドとしてやらなければいけないことに費やす時間や手間が把握できました。
でも、一番は登山者どうしの気の使い合いが重要かと感じました。

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独自の傷病者情報用紙

# by yama-genta | 2020-06-06 15:29 |
昨日は飛騨地域の「自然・登山ガイドのためのリスクマネジメントセミナー」に講師としてお声がけを頂きセミナーを行いました。
新型コロナの自粛で揺れ動く中、地域によっては経済活動がダメージをうけ収入がなくなっているのが事実です。
現状に耐え、我慢することも大事ですが、経済活動が再稼働した際の準備をしておくこともサービスをおこなうには必要です。
最大限のクラスター対応を行いながら、ガイド時に考えなければいけないリスクマネジメントを、119番通報、BLS(救命講習)、
レスキューキャリー(搬送法)、処置(三角巾法)の分野から一連の流れを通して実際の都市や山岳救助で使う知識・技術・手技・考え方
を実践的に紹介させていただきました。
さすがはガイドの皆さん、覚えも飲み込みも早くとても有意義なセミナーになりました。
の時期にこのような機会を頂けたことに感謝しつつ、今後のガイディングの予防や安全管理に活きることを願います
登山におけるリスクマネジメントセミナー_e0231387_15553998.jpg

「救命の連鎖」を繋ぐことが大切です



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回復の体位も立派なBLSです


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背負い搬送に対する小綱でのバックアップ


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立位による背負い搬送員の交代方法


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三角巾による応急処置

# by yama-genta | 2020-03-22 16:01 | セミナー・講習
昨日、今日と白樺湖スノーアカデミーの障害者スキー指導研修でした。
実際にアイマスクをして滑ったり、アイマスクをしている仲間を誘導したり、片脚やボーゲンがおこなえない状態で滑ったりと障害を知ることで教える方法や伝える方法を学びました。
自分たちが普段から何も考えないでできている事をどう伝えてどう教えるか。学びが多く色々なことに活かせる内容で楽しく学べました。
20年前、私が既往症の事で悩んでいる時に救急隊長が「病気や怪我をして苦しみを知っている人が救急隊になると傷病者の気持ちに寄り添えていいんだよ」と言っていました。
今でもこの教えは活きていますが、「相手を知ること、理解すること」の大切さを再確認した2日間でした。
パラリンピックもオリンピックも無事に開催されるといいですね

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バイスキー(チェアスキー)

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リフトへの乗せ方など

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かじ取りは乗っている方で、動きに合わせて滑ります

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アウトリガーを使用しての片足スキー

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バックボーゲンでの誘導

# by yama-genta | 2020-03-09 20:05 | スキー・ボード

自然を愛し「生命の強さ、素晴らしさ」を伝える 元消防士、八ヶ岳リトリートハウスFlanオーナー、登山ガイド、森林セラピストのブログ 


by ゲン